ブログには書いてなかったですが、12月に取得した民間資格の事業承継・M&Aエキスパートを受験する際に、
“これに合格できたら税理士目指そう!”
と決めていました。
逆に言うと、
”これが無理だったら税理士は一旦諦めよう”
とも思ってました。
過去には不動産鑑定士試験を2年連続でチャレンジして、歯が立たなかった経験があります。。。涙
今回、エキスパート試験に合格できたことや、普段のFP(ファイナンシャル・プランナー)ではできない税務相談や申告業務ができたら、もっと自分がやりたいことが実現できるなと感じたこともあり、独占資格である税理士にチャレンジすることになりました。
ちなみに税理士受験はだれでも受験できるわけではなく、一定の要件を満たさないと受験すらできません。
- 大学・短大・高等専門学校を卒業し、法律学または経済学を1科目以上履修した人
- 大学3年次以上で、法律学または経済学を1科目以上含む62単位以上取得した人
- 司法試験合格者
- 公認会計士試験の短答式試験に合格した人
- 日商簿記検定1級または全経簿記検定上級に合格した人
- 税務官公署の事務またはその他官公署の国税・地方税事務に2年以上従事した人
- 法人または個人の会計事務に2年以上従事した人
- 銀行・信託会社・保険会社などで、資金の貸付・運用事務に2年以上従事した人
- 税理士・弁護士・公認会計士などの補助事務に2年以上従事した人
※詳しくはこちら⇒税理士受験資格の概要(国税庁Web)
私はその中で、1つ目の“大学卒業で法律学または経済学を1科目以上履修した人”に該当し、一応国税庁の窓口に電話して確認を取りました。
経済学部でもなく法学部でもなく、理工系学部で唯一取っていた経営学関連の単位が該当しました。
という訳で、また時々記事をアップしていくと思います。
--今日も素敵な1日に感謝です。