今日は終日オフィスワーク。
ランチタイムには、勉強できそうな小さな個人経営のカフェを探し出し、ランチを兼ねた試験勉強。
夜は帰り道に近所のSTARBUCKSに立ち寄って、またまた試験勉強。
そんな中、上司の影響もあって、5年後、10年後の士業について考える機会が増えてきました。
今でも、FreeeeやMFクラウド会計などのクラウド型会計ソフトが浸透しつつあり、仕訳、決算書作成や確定申告を主とする税理士の業務は狭まりつつあります。
不動産鑑定士、行政書士等の業務も同様に、技術の進歩に伴い、人がやらなくてもできてしまう範囲が年々増えるでしょう。
政府による法改正等によっても、士業の独占業務が減る可能性も十分あり得ます。
そんな時代において、士業などの専門家に求められるのは何なのか?
(士業ではない職種であっても同じことが言えます)
今のうちから自分たちにできることは何か?
そんなこと考えて行動していくことも、必要なのかもしれないな~と、感じる今日この頃です。
--今日もすべてのことに感謝です。