先週、不動産鑑定士試験を1発合格した社内の先輩から、試験対策についていくつかアドバイスをいただきました。
その中で、特に強くアドバイスいただいたことが、“基準をほぼすべて暗記しておくこと”です。
不動産鑑定士試験の肝である「鑑定理論」は、1次試験である短答試験、2次試験である論文試験でも出てくる中心科目です。
その鑑定理論で出題される内容は、この“基準”の内容であることから、その内容は何も見ずに言えるようになるくらい覚えろ!ということでした。
それが実務でも活きてくるのでしょう。
ということで、最近は毎日1時間ぐらいは時間を作って、重要な章を中心に音読するようにしています。やっぱり声に出して読むことで頭に入ってきますし、記憶に残りやすくなります。
やるしかない!!
--今日もすべてのことに感謝です。