ものごとに意味はない。意味づけをするのはいつも自分。
日常生活で周囲を観察していると、他人や自分の弱み、欠点、ミスや間違いを指摘している方がとても多いことに気づきます。(もちろん私もそうでした。)
「人生をよくしたい」
「幸せになりたい」
というのは、世界中の誰しもが思っていること。
それでも、自分は幸せと感じている方もいれば、幸せと感じていない(満たされていない)方も両方いらっしゃるのも事実。
最近、私が常に意識していることの1つに、
“どんな否定的なことがあっても、必ず肯定的な側面がある”
ということです。
どんな方であっても、強みや長所が必ずあります。
どんなに最悪な出来事があったとしても、必ず「よかったのかも♪」と思える要素が必ずあります。
そこにアンテナを張るだけで、自分自身の感情は上向きになります。
否定的な側面、ネガティブ要素に蓋をするのではなく、それも認めつつも、「今あるモノ、人、お金に」に意識を向けると、十分満たされていることに気づきます。
“今の自分ってすごく幸せなんだな~”
“あの人が言っていた意見、間違ってると思っていたけど、こういうところはいい点だな~”
“現状でもこういう点は、すごく評価できるポイントだな~”
っていうように、どんなことがあっても一喜一憂せず、喜びや強み、感謝できるポイントを見つけること。
そこを見つけてアウトプットし、共有し、伸ばすことをする。
そうすると、周囲の人にもプラスの影響を与えることになり、会社や家庭、学校全体が明るい雰囲気になると思います。
少なくとも、我が家はそうなりました。
他人を変えることはできません。変えられるのは自分だけ。
自分が変われば人生がもっと楽しく、面白くなる。
こういうことを学ばせていただいた方々に感謝です!^^