私が人生において目指している事の1つが、
“不動産運用や商売、投資などを含めた「お金と人生」について老若男女が学び合える地域に開けた学校のような場をつくること。”
というものです。
振り返ってみると、大学を卒業してからの約10年間で、様々な点で「お金」に関することで苦労したり、苦しいことや辛いことを経験してきたように思います。
それって、後になってみるとすごくいい経験だったなと思います。
そして何より、“感謝すること”の大切さを教えてくれた経験でもありました。
今までの失敗や苦労、苦い経験というのは、将来実現するであろう「地域に開けたお金と人生について学ぶ場」において必要不可欠な経験だったのかもしれません。
足元を大切にする
そして、先日の記事「足るを知ると人生楽になる」でも書きましたが、
“今あるお金”
“今ある人脈”
“今あるモノ”
への感謝や喜びの気持ちにフォーカスし、満足することで、逆に新しい人・モノ・お金の流れが生み出されるのかなと、最近気づきました。
「あれも欲しい」
「これも欲しい」
と外に意識を向けるよりも、内なる自分にフォーカスし、今の自分自身でも十分素敵で、満足できる人生であると認識し、将来目指す自分像になるまでじっくり腰を据えて“待つ”。
少し前の私自身では考えられなかった意識や考え方になれた気がします。
そう気づかせてくれた方々に感謝です!
--日々小さなことにも感謝です。