最近、改めて「営業職」とは何ぞや?というのを自分なりに考える機会がありました。
よく言われるのは、下記のマーケティングとセールスを総称して日本では営業と言われています。
- マーケティング(集客)・・・見込み顧客を多く作る
- セールス(契約)・・・見込み顧客から成約に繋げる
どんな会社であろうと、営利目的で事業を営むこと=営業活動を行っています。
ということは、営業職というのは人間関係を構築する役割に他ならないんじゃないかなと思います。
どんなビジネスであろうと相手も人、自分も人。
“彼を知り己を知れば百戦殆からず”
有名な孫子の兵法書に出てくる一説が現しているように、相手に興味を持ち、相手のことを知り、自分のことも知りつつアウトプットする。それが、人間関係構築における原理原則なのかもしれません。
そう考えると、営業職という役割というのはとても興味深く、大切なポジションです。