できないと思っていた挙式ができた
昨日、予てより準備していた自分と妻の結婚式を実施しました。
私自身、入籍してからもう2年半になりますが、費用面がネックになっていてなかなか挙式を挙げられていませんでした。
また、妻の実家が静岡県、私の実家が香川県とかなり離れており、年齢を重ねている親戚が多い中でどこで実施するかという点も問題になっておりました。
そんな中で、中間地点となり得る京都にて、両家の両親の協力もあって実施できました。
準備期間は4か月
結婚式を実行しようという話になったきっかけは、今年7月末に遡ります。
友人であり、巫女(みこ)経験もある方より挙式の実施を強く勧められたことがきっかけです。
更には妻の親戚から、“(自分たちは)歳も歳だから、早いうちに両家親族で顔を合わせる機会を作ってほしい。”と強く要望を受けたこともあり、「やるしかない!」となりました。
やると決めたらできた
仕事でもプライベートでもそうですが、「やるしかない!」という状況に追い込まれると、不思議とできてしまうものです。
今回の挙式も、自分たちの持ち出し費用を極限まで抑えられるサービス「ゼロ婚」を利用しました。
若干、自分たちで持ち出して捻出しましたが、挙式のための資金準備をしていなかった(できなかった)私たちにとって、とても助かりました。
こういったサービスを利用するだけでなく、
“今の自分たちがあるのは、家族や親戚の方のおかげである”
という点にフォーカスし、まずは現状に感謝することに意識しました。
それが功を奏したのかは定かではありませんが、不思議と両親や親族がそれぞれに協力していただき、実現に至ることが出来ました。
普段なかなか意識する機会がないですが、両親だけでなく祖父母、伯父伯母、そして母方の親戚などなど、偶然が何度も重なり合った結果の自分の誕生であり今があるんだなと思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は
無事に挙式を実現することができましたので、今後は公私両面に渡って更にステップアップしながら、家族を養う一家の大黒柱として成長していきたいと思っています。
↓披露宴での食事メニュー 披露宴も和風にこだわりました。