経理業務はほぼ全てを自分でやっているため、日々試行錯誤の連続です。
いかにして業務効率を上げるかが私のテーマです。
最近は、税理士 井ノ上陽一氏のブログや著書をよく参考にさせていただいています。

使える経理帳票―Excel2010/2007/2003 (ビジネスのコツパソコンのワザ)
- 作者: 井ノ上陽一
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2011/10
- メディア: 単行本
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最近の会計ソフトは、Webサービス形態(クラウドサービス)のものが多く、インターネットに接続できる環境であれば、自動で預金やカード情報を読み込んで、仕訳準備をしてくれます。
そうすると、あまり簿記の知識がなくとも、仕訳処理が可能です。
↓代表的なクラウド版会計ソフト
会計ソフト「freee(フリー)」|全自動のクラウド会計ソフト
時々、専門家にアドバイスもいただいたりしていますが、現時点で私が思う理想とするツールの使い分けは、下記の図様な流れかなと思っています。
会計ソフトにおけるインポート・エクスポート機能がより充実すると、もっとExcelとの相性がよくなって、十分な業務効率化が実現できるのにな・・・と思います。
実践からもう少しレベルアップしていきます。