あくまでもドラマであり、大なり小なり史実とは違う部分もあるでしょうが、人の生き様や社会のあり方というのは今も昔も根本的なことは変わらないような気がします。
- 高すぎるプライドはいつか自分の足元をすくう(プライドと情熱は似て非なるもの)
- 対人関係における過度な喜怒哀楽は、人生を吉とも凶ともする
- 交渉力の重要さ
- 位や地位の高い親から世襲した者より、成り上がった者の方がここぞという時に強い(かも?)
そんなことを、あの大河ドラマを見ていて感じます。
小さな気づきをどれだけ自分自身の人生に活かせるか。人生って本当に不思議であり、深いなと思ってしまうのは私だけでしょうか。