“シェア”という発想が、この先どうなるのか?というテーマについて、
業界に関わる先駆者の方々が意見を出し合う場に参加してきました。
“シェアハウス”
“シェアカー”
“シェアオフィス”
などなど、シェア(共有する)という発想はどんどん身近になりつつあります。
1家に1台、1人1個など、個々に“所有”することがステータスであり、
理想であった時代は終わり、ツールや空間を共有することでコストを抑え、
体験やライフスタイルを分かち合うことで、効率的な資源の利用を追及する
時代に入りつつある様に感じました。
だからと言って何か一つのスタイルに定義できるものではなく、
多種多様なシェアスタイルが生まれていくように思います。
“何を自前で保有・生産し、何を共有するのか?”
ライフプランを考える上で、自分なりの重要ポイントを挙げてみると
いいかもしれませんね。