約70人規模のシェアハウスの管理運営業務を
行っていると、住人たちの様々な一面を見ることができ、
とても勉強になります。
見た目では分からないような強みや得意分野を
持っている人も多く、そういう話を聞くのが
日課になりつつあります。
普段あまり会話をしない方でも、さらっと
その方の得意分野の話を振ってあげると、
とたんに満面の笑みで返してくれることもあります。
そうやって、相手の“ツボ”となる分野を見つけることで、
一気に距離が縮まったり、思わぬコラボができたりします。
表面的な面だけで人を判断せず、相手の本質を見抜いてこそ、
コミュニケーションだと思います。
そういうことも、シェアハウスで学べたことの一つです。
そんな、コミュニケーションのお話でした。