同じ分野の医者でも、
(1)患者の顔や表情をあまり見ず、
ルーチンワークをこなして処置する人
と、
(2)患者の表情を見ながら近況や調子を尋ねたり
処置しながらでも痛くないかなどを確認しながら
治療を進める人
がいらっしゃるように思えます。
やっぱり(2)のタイプの人に診てもらった方が
嬉しいですし、ほんとに回復して元気になるような
気がします。
技術力・知識ももちろん必要ですが、それ以上に、
“カウンセリング力”とでも言えるような
「相手の立場に立って話を聞けること」って、
とても重要な気がします。
それができて初めて、人や企業、組織の問題が解決し、
お互いが嬉しい状態になるのでしょう。^^
私の目指すべきところも、そこであるような気がします。
そんなことを、最近の出来事や最近勢いを感じる友人の
ブログを見て改めて感じました♪