先日、弊社の環境事業の開発のために、
高知県の苓北地域に出張してきました。
現地入りの目的の一つである「森林の保育管理状況」について、
自分の目で見てきました。
↑森林管理された(間伐された)森
木の間から太陽の光が差し込み、地面まで日光が届く状態
森林管理されていない(間伐されていない)森
太陽の光が地面に差し込まず、地面の植物が育たない状態
上記写真にあるように、大半の森林は保育管理状態が悪く、
手入れされていない状態でした。
これを、地元地域で事業としてプロジェクトを組み、
森林資源を保育管理し、間伐材利用による温室効果ガス
の削減に繋げる仕組みを創れば、地元地域の活性と
排出権の獲得に繋げることができます。
まだまだ道は長いですが、私の後輩であり、
地元を愛する起業家のタマゴと組んで、
高知を舞台にした環境事業の樹立を準備中です!