仕事のためにオーストラリアから10数年ぶりに帰国した
とある若き青年と出会いました。
彼が年明けから働く会社は、国内に数カ所の拠点を持ち、
本社がドイツの環境事業を行う会社ということ。
彼が目指す職業は、“ライフサイクルアナリスト”。
この言葉を初めて聞いた私は、
その職業についていろいろ質問しました。
彼の専門は、太陽光発電を中心とするエネルギー分野。
電気を生み出すにもエネルギーが必要。
↓
人々の生活に関わるエネルギーを分かりやすく
分析し、ライフサイクルに合わせたエネルギー
使用の使い方を提案し、導入する仕事だそうです
(という意味だと解釈しました。。)
そんな仕事に就いて、太陽光発電を普及させていくのが
彼の目標だそうです。^^
日本で生まれ、幼少時にアメリカに移住し、その後オーストラリア
に移り住んだ彼の話は、とても新鮮で、私の海外進出への
興味を、うまい具合に刺激してくれました♪
私はエネルギーの専門家ではないため、詳しい知識は
ありませんが、そんな夢と志を持つ人たちが活躍できる
仕組みや環境を創りたいなと、この出会いから再認識しました。