とある経済誌に、94年、日本初の個人向けインターネット
接続サービス「ベッコアメ・インターネット」を立ち上げた
尾崎憲一さんの記事がありました。
その記事で印象的だったのは、
“日本人は滑り止めを作りたがる。でもそれだと
余計なエネルギーを取られちゃうんです。
だから失敗する。エネルギーを分散して勝てるほど
甘くはない。滑り止めを考えた時点でもうダメです。”
というコメント。
会社経営をしていると、色んな人から色んなアドバイスを
受けます。
でも、大事なのは、どれだけ本気になれるかなんだろうなと
最近思います。
江戸時代の武士達が持っていたようなサムライ魂みたいな
ものだろうなと思います。
今、ホライズンエージェントは決して安定している状態でも、
すべてがうまくいっている訳でもないですが、世の中の人々のために、
環境とファイナンスの融合をITで表現するというビジョンを
実現するまでは、何としてでも前進していきます!