小学生の子供を持つ主婦の方からこんな話を聞いた。
“自宅にソーラーパネルをつけたおかげで、
子供が環境問題に感心を持つようになった♪”
その方の自宅は、屋根にソーラーパネルを取り付け、
家の中を見ると家の中はオール電化で、ガスコンロがない。
リビングには小さな液晶パネルが設置されていて、
日々、発電量が表示されている。
そんな環境にいる子供たちは、
“止まっている時は車のエンジンを止めた方が
いいんじゃない?”
と、何気なく言えるようになるんだとか。
いきなり難しい環境問題の知識を勉強するよりも、
普段の生活の中に自然と環境問題を考えてしまう
ようにすれば、苦労なくエコに貢献できるのだろう。
それが自然と子供達の教育に一役買っていることになれば、
なんていいことだろう。。。