起業家とは、一つの事業が成功しても失敗しても、
また次のステップに挑戦し続けなければならない。
目的や目標がその先にあるから。
そのことを、頭では分かっていたつもりだけど、
実践をとおして理解できたのはつい最近。
そんなだから、なかなか周りに理解してもらえなかったり、
反発や批難を食らうこともよくある。
最も辛いのは、売上が上がらないことでもなく、
赤字になることでもない。
同志として一緒に同じ目標に向かっていた人が、
いつの間にか離れていき、批難まですること。
どうしてそうなるのかは分からないが、
それがその人の選んだ人生。
新しいものを創り出す起業家は、
それでも種をまき、花を植え続けなければいけない。
そんな生き方を、この先ずっと貫いていきたい。
たくさんの出来事から、そう感じるようになった。