起業家支援をしているNPO法人の活動に少しだけ
顔を出してきた。
起業したい、もしくは起業に興味のある学生が
全国各地から集まっていた。
沢山の学生達から様々な質問を受けた。
"学生時代から起業したいとおもっていたんですか?"
"3年くらいは社会経験として就職した方がいいんですか?"
そんなことを沢山聞かれた。
昔自分が質問していたことがほとんどだった。
いつの時代も大学生の思いや迷いには
共通するものがあるのかもしれない。
進学校を選ぶように就職先を選ぶ現代の新卒採用市場は、
どこか違和感を感じる。
草の根の用に地道に自分の生き方を模索している若い人達に、
広い視野で人生を考えられるようなコンサルティングができるように
なりたい。
そう思った1日でした。