新聞やテレビでは、
アメリカのサブプライムローン問題による
円高ドル安を始めとする数々の金融不安ニュース
中国・チベット自治区の治安悪化など世界各地の
紛争・動乱ニュース
などなど、世界各国でいろんな問題が飛び交っている。
そんな中、自分を含め自分の身の回りに目を向けると、
毎日毎日満員電車で同じ職場に向かい、当たり前の様に
仕事をして、夜には居酒屋で酒を飲みながらどうでも良い
話に盛り上がっている。
そんなことで本当に良いのだろうか・・・?
世界はすごいスピードで「どこか」に向かっている様な
気がします。
「どこか」がどんな状態なのかはぼんやりとしか分かりませんが、
良い状態ではないと思います。
そんな状態をさしおいて、一サラリーマンとして、目の前の仕事を
覚えてこなすのに必死で、生活するのに必死な状態で本当に
いいのだろうか?
そんな疑問を抱くようになりました。
自分1人でできることなんて、たかがしれています。
でも、サッカーを11人でやるように、同じ志を持つ仲間が集まれば
できることってたくさんあるのでは?
そんな想いを抱きながら「働くこと」の意味をふと考えます。