今朝の日経新聞の朝刊でふと目にとまった記事です。
Googleで3年近く勤務した後にふと、
「起業できるかもしれない」
と思いつき、3名で起業した若者のエピソード
が紹介されいた。
その中で印象的な言葉があった。
「グーグルは素晴らしいが、ラリー・ペイジと
セルゲイ・ブリン(両創業者)の会社だ。
僕らにはウーヤラ(独立して興した会社)を
次の巨大企業に育てる大きなチャンスがある。」
ウーヤラ共同創業者 ショーン・ナップ
(日経新聞2007年12月12日朝刊より一部抜粋)
良くも悪くも創業者やオーナーの会社であって、
自分のビジネスではないことを表している。
サラリーマンではなくビジネスオーナーに
なることの意味が垣間見える記事です。☆